人の命を守るAEDを導入したい│設置場所にこだわる

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メンテナンスの重要性

スーツ姿の人達

消耗品は交換が必要

不特定多数の人が利用する公共施設や交通機関の大半では、来客の中で心室細動などの心臓発作を起こす人が出る場合を想定して、AEDと呼ばれる自動体外式除細動器が常備されています。AEDがあれば居合わせた人が応急処置を施すことによって、救急隊が駆けつける前に心停止の状態から回復させることが可能です。最近では一般の店舗やオフィス等にもAEDを常備する例が増えており、来客や従業員の安心感を確保するのに役立っています。AEDを長期的に利用するためには、一般の機器と同様に使用後の手入れや定期的なメンテナンスが必要です。特にバッテリーと電極パッドは消耗品ですので、講習などでAEDを一度でも使用した際には交換しなければなりません。使用していない場合でもAEDの多くはセルフチェック機能を持つため常にバッテリーを消耗しており、メーカーが提示した年数ごとの交換が必要になります。表面が粘着質となっている電極パッドも使用後に交換を要する他、メーカー提示年数ごとに交換することで最適な動作が確保されるのです。パッドの粘着質がなくなるたびに交換していては維持コストが割高となりますが、軽い水洗い等の手入れをすることでも回復できます。AEDは長期にわたって店舗や施設に常備しておくことで企業イメージにもプラスに作用しますが、そのためには以上のようなメンテナンスが大切です。AED導入の際にはそうしたメンテナンスの点も考慮に入れ、消耗品の交換コストや寿命についても事前に検討してみるといいでしょう。AEDは常に新品購入時と同じ状態で動作できるよう維持することにより、本来の役割を果たすことができます。そのため購入コスト以上に保守コストが重視され、5年または10年といった単位でのトータルコストを考慮しなければなりません。通常はレンタルの方が割高と考えられていますが、消耗品交換費用が発生しない契約ならレンタルの方が有利です。